なんやかんやで、バイクのカスタム記事を書くのは初めて。
まあカスタムなんて言えるほど難しくないですが、ステー自作を考えている方の参考になればと😊
小生のハヤブサですが、大学3年の時、当時乗っていたインクラ400をおりて購入したお付き合いの長いバイク。人生で実は2台目。
中古で購入した&立ちごけしまくりで当時はカウルがボロボロでしたね、、、
ふと2,3年前に友人と「こいつ(ハヤブサ)オールペイントしない?」と始めたのがキッカケで色々自分でカスタムすることとなりました。
お陰様で今では大抵のものは自作できるし、塗装は余裕で自分で出来るようになりました。もちろんプロと比較したら比べ物になりませんが、「自分でやった達成感」も醍醐味ですよね。まあ、オールペイントのことはまた記事にでもしましょうかね。。
マフラーステー自作
やることは簡単です!寸法測ってアルミ棒を曲げてボルトで止めるだけ。
マフラーは念願のヨシムラ管をフルエキで購入!お金なくなりました。
取り付けはいろんな記事が出てますので割愛!
このヨシムラ管、回転数でバルブが開閉し高回転になればなるほどいい音になります。
只、電子制御なのでテールカウルの中はこんな感じ。
もう何も入りません。ETCがかろうじで取り出せるくらい。。
バルブコントロールは位置を決めて、後でフレーム螺子を切ってにステーを作って固定しました。
本来は、純正ハヤブサのまん丸なお尻にいい感じにつくように設計されています。
小生のハヤブサは、先ほど述べた通りオールペイント時のフルカスタムでテールはGSX1000rを移植しておりますのでこればっかりは仕方ないですね、、
さてさて、肝心のマフラーステーですが2個上の写真ではタンデムステップが付いているので
ここにマフラーを固定すれば簡単なのですが、あいにくこれは車検用。
車検が終わったのでタンデムステップは普段つけません。
そこで、某オークションで販売しているアルミのマフラーステーを購入。
確か3,000円くらいなのでかなりお得。
今回は強度を期待して9㎜を購入しました。後はとにかくいい感じになるまで曲げるのみ!!
キャンプ用のコンロを使ってとにかく炙って気合で曲げました。
[balloon_left img=”https://sina-garage.com/wp-content/uploads/2021/08/-e1629900160259.jpg” caption=””]ま、余裕で曲がるっしょ!!ちょろいちょろい😎[/balloon_left]
曲げる順番を間違えました。まあまあ力いりますね。
後、めちゃくちゃ暑いので軍手1枚だと余裕で火傷します。笑
そんなこんなで完成!!缶スプレーで適当に塗装しました。
フレームにねじ切って固定して終わりです~
フレームがむき出しなのでカバーも作らないとなあ。。
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