WRX STI VAB カスタム ~GTウイング塗装編~

約1か月ぶりの更新ですっ!

10月は仕事がとても忙しかったんです。家に帰って12時過ぎ。

その忙しいながらも土日はちょくちょく塗装し、11月を迎えてしまいました。

先日念願のツーリングにも行けたのでそちらもブログ更新しようと思います。

目次

足付け

購入して当分経っているGTウイング。

状態はまあ綺麗な方。ただ時間がたっているからか樹脂が欠けたりしており

パテで修正が必要なレベル( ^ω^)・・・

やっぱり安物はこういうところの耐久性が良くないのでしょうね。

とりあえず磨けるところは耐水ペーパー#400で削っていきます。

水をかけるとこんな感じで弾かれるのですが、、、

やすり掛けするとこんな感じに水を弾かなくなるので全体をこんな感じに研いでいきます。

サフェーサー塗装

全体を研いだらウレタンサフを吹いて完了!

ほんとは傷とかをパテ埋めしてサフするんですが素人なのでとりあえずサフしてから

どこに傷があるのか確認します。これは別にラッカーとかでもOK。

こう見ると湾曲しているところが波打っていたりして物はやはりあまりよくない。。

カラー塗装した後に修正は結構メンタルに来るので、自分が納得するまでパテ→サフを行います。

ここで樹脂が欠けているところは、再度樹脂を流し込んでパテで修正。

こういう作業はテンションが上がらないので中々作業が進みませんね。。笑

ふむ・・・。こんな感じか。

水をかけるとクリアした後の感じを見ることが出来ますので陽に当ててみたりして

色々な角度から入念にチェックします。

特に私なんかは結構適当ですので見えないところは雑に仕上げちゃいます。笑

GTウイングが車体にとりついている角度なんかを想像しながら仕上げると手抜きできます。

ま、この辺は自己満足の世界なので割り切っちゃえばいいんではないかなーと思います。

休日はベンチを出してのんびり磨いてました

カラー塗装

長い長い下地期間がようやく終わったのでいよいよ塗装!!

ここまでやっちゃえば塗装が一番楽。かつテンションが上がります。

肝心のカラーはもちろん「ピュアレッド」

何だかプリキュアみたいなネーミングですが、スバルの純正カラーです。

ソリッドは塗るのが楽ですね~

只、もうスプレーガンが死んでいる。

ハヤブサのオールペンから始まりここまでの塗装すべてアストロの3,000円安物スプレーガン。

流石にもう限界。。。パターンが下半分しか出ないしミストも荒い。

素人とはいえ仕上がりがかなり悪いです。

裏のステーの部分は黒にするので塗りません。

艶はクリアで出すので問題ないし、多少のゴミも問題ないのですが

今回は納得いかないレベルの仕上がりの悪さでした。

そうは言いつつも、、、

現車とカラー比較してみました。

バッチリ!!!カラーもピッタリですね!!!やっぱカッコいい。。

塗装修正

とはいえこのまま仕上げるわけにはいかないので修正修正、、

素人塗装の皆さん!!!やっぱり仕上げは綺麗に見せたいですよね。

ただ、初めての塗装は失敗ばかり。僕もそうでした。

何なら今も失敗ばかりです。でもね、スプレーガン塗装って意外と修正も楽なんですよ。

ネットで見ると結構みんな難しそうに言ってますがそんなことないです。

こんな感じで塗装後に耐水ペーパー#600くらいで磨きます。

手順としては

①本塗装 → ゴミやシンナー比率合わずブツブツが発生等々起こったら

②とりあえず塗装やめて#600で削る or ほぼ塗り終わっていたらクリアを1層塗装

③#600で塗装。 → この時カラーも削ってしまいますが問題なし!

④再度本塗装 → また失敗したら繰り返します。

大体1回失敗すればその原因を生かして次に気を付ければ良いのです!!

削りの目安としては水をかけて綺麗に見えるかどうか。

ほらね??これがクリアした感じになるのです。

青空塗装だとゴミはつきものです。上記手順を大体一通りやれば仕上げは結構綺麗になります。

そんな感じでとりあえず赤の塗装は終了。

ステーは黒で塗装するだけなので割愛いたします。仕上がりはトランク完成して

取り付けるときにまた更新しようかな。

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