WRX STI VAB カスタム ~ダックテール取り付け、スムージング~

ううう、、、寒い!!!いよいよ冬が本格化してきたといった感じ。

昼間は暖かいときが多いのですがね。

まあ、冬はツーリングに行けないのでカスタムする時期(^^♪

暑いより断然捗るので、やれることは冬にやって夏は遊びたいところ!!

とりあえずSTIのリア周りのカスタムはこの冬には終わらせたいところですね!🙂

今回の記事は少し長めですので、写真を多めにしてお送りいたします~

目次

ダックテール購入、仮合わせ

前回の記事でリアバンパーを購入し仮合わせが完了しましたよね。

そんな中思ったのです。リアバンパー厳つすぎてGTウイングだけではバランスが悪くなるのではないかと。。

ROWENのリアバンパーは、2,3cmくらい後ろに出ており見た目がほんと厳ついです。笑

うーん。これは何とかしないとなーと思って、某オークションをポチポチ。すると、、、

ガオガオ君

おっ!ええのあるやんけ!!

台湾製のダックテール!塗装済!

お値段なんとこのクオリティで1万円ちょっとくらいでした!早速フィッティング具合をチェック→

ガオガオ君

おお、、めちゃくちゃええやんけ。。。

安いわりに塗装も綺麗でこのままつけても全然問題なさそうですが、、ここで某友人から

「スムージングした方がカッコいいんじゃない??」と悪魔のささやき。

まあどうせ?トランクも予備トランク買ってますし?穴あけ完了したからあとは塗るだけだし?

いっちょやってみるか!!ということでここから沼にはまっていくのでした。。

スムージング開始!!

いつものノリで始まったスムージング。

ダックテールはボルトでも止めれるし、両面テープもついていました!

私は面倒&ボルト止めがうまくできる気がしないっ!ということで両面テープと写真を撮り忘れたのですが

FRPで補強しておきました。そうしないと両面のみだと若干動いてパテが割れてきてしまいます。

あとはパテ盛る部分をペーパーで荒らして、、

後はひたすら盛って削ってを繰り返せば楽勝じゃんww

と余裕こいていたのも束の間。トラブル発生。

トラブル発生、補修

さっっっっそくトラブル。

早くも割れが発生。なんでだ。。。原因を探っているといくつかに気が付きました。

①塗装が弱い

ここにダックテールの安さの秘訣が出ていたのかも。とにかく樹脂と塗装の密着が悪すぎます。

本来であればプラサフがしっかりついているはずが全く密着していません。。

②塗装の上からFRPはNG?

そもそも塗装の上からFRPはNGだったのでしょうか。。。これはよくわかりませんでしたが

その可能性もあるかなと思います。

なんとなく原因は分かったので気を取り直して補修です!

マスキングをしてなるべく狭い範囲でパテを盛ることに。

その後何度もパテを繰り返してうまいこと形が形成出来てきました!

ここまで来るのに何回も盛っては削ってを繰り返しております、、、疲れた。

サフ塗装!しかし、、、またもトラブル。。

ようやく形も整ってきたのでようやく塗装です!

その前に缶スプレーで歪みを見ます!ただここでまーーーたトラブルが。。

見てくださいこの割れ。。。。

ラッカー系の缶スプレーサフを吹いたことで塗装の隙間に塗料が浸透し下から塗装が浮き割れてきました。

簡単にイメージを書いてみました。

塗装面はやすりで削っているので隙間からラッカーが侵入したのでしょうね。

2液ウレタンをふいて完全硬化させれば問題ないのでしょうか。。

どちらにせよこんなことでひび割れているようでは、走行中の振動できっと割れてきますね。

本塗装終わった後に割れてくる方がショックなのでここは思い切ってやり直すことにしました。。

補修補修、、、補修!!

もうね、ここまで仕上げていおいてまたやり直すなんてことはしたくないわけですよ。

思い切ってグラインダーでFRPからやり直しました。

ついでに塗装も全部はがしました。

剝がしているとき思ったのですがボロボロ取れます。

これ要注意です。おそらく普通に使っていても何年か経つとボロボロになると思います!!

やはり安かろう悪かろう。。台湾製のものを購入するときは要注意です💡

おすすめは樹脂むき出しの物を買って塗装した方が長持ちすると思いますよ。

パテ終了、、、?

この広さのスムージングはやはりかなり手間取りますね。。

初めての挑戦ですが中々左右対称にならないというか、、凸凹しているというか、、

上側も大分仕上がってきました。

一旦、空研ぎをやめて水研ぎしてみることに。

耐水ペーパー#400で一通り研いでみました。

やはり水研ぎすると綺麗ですね~。意外と歪みも気になりません。

これ以上このまま研いでもわからないので一旦サフしてみようと思います!

この時注意点!樹脂部分まで#240で研いでいるので樹脂部分は入念にペーパー当てておいた方が良いです。

次の記事で2液ウレタンサフまで書こうと思っていますが、ウレタンサフでは埋まらなかったです。

というわけで今回はここまでです。

パテはとにかく根性ですね。終わりがないので自分が納得するまでやるしかないです。

仕事も忙しいので思ったように作業が進まずもどかしい日々です。。

まあ趣味なので今後もゆるくゆっくりやっていきます~

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