皆さん、ご自分のバイクはどこにどうやって保管していますか?
出来れば屋内保管したいけど、本格的なバイクガレージは予算が…
立派なスチールガレージを建てる敷地なんて持っていない…
そんな理由で、ご自分の愛車をカーポートの下や駐車場、駐輪場にそのまま駐車していませんか?
本記事はそんな方に、簡易バイクガレージで今最もオススメする、「ドッペルギャンガー製」の簡易バイクガレージを紹介します!

- バイク所有して10年目のライダー
- 大型バイク2台所有(GSX1300R、XL883L)
- バイクガレージ所有。
- DIY経験多数。
バイク保管の選択肢は?
そもそも、バイクを保管する方法って何があるでしょうか?
スチール製ガレージ、倉庫型ガレージ、床付式ガレージ等のスチールタイプはもちろん、バイクカバーをかける方法もありますよね。
また、ガレージ自体をDIYで作られている方も中にはお見掛けします。
その中で一番の理想の保管方法って、やっぱりスチール製のガレージですよね

そらお金と土地さえあれば誰だってスチールガレージを選択したいがな!!

そうよね。ただ、スチールガレージってやっぱり費用も掛かるし、自分で組み立てるのも困難な場合が多いのよ。特に土間から施工するタイプは、業者にお願いするのが普通だし、中々手が出にくいよね。

分かってるやないか。やっぱカーポートの下にバイクカバーでもかけて置いておくのが一番安上がりで楽ちん。でもツーリングから帰って疲れた体でカバー掛けるのってちょっとね…。汚れたままカバー掛けるのも気になるし。

そんな時にオススメなのが簡易ガレージなんだ!費用も含めて、是非検討してみてね!
オススメの簡易バイクガレージはドッペルギャンガー製
バイク用品で多くのラインナップを取り揃えて販売している、DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)というメーカー。
その中の簡易バイクガレージは、品質は勿論、価格もお手頃で手が出しやすく、今最もおすすめしたい製品です!
HPを拝見すると目に入るのがオシャレなトップページ。凄くセンス良いメーカーさんで私も大好きです。
筆者的オススメ!DCC625-GY
沢山のラインナップがある中でオススメしたい製品が、市販のブロック規格へ合わせたDCC625-GYというバイクガレージ。
他に、6種類サイズがありますので、バイクの台数や使用用途に合わせて選定してみてください。
DCC625-GYのオススメポイント!
そんな私がおすすめするドッペルギャンガー製のガレージ。
そのオススメポイントを色々と紹介します!沢山メリットはありますが、これは!というところを紹介します。
設置方法は?一人で設置可能?
メーカーは2人での設置を推奨していますが、設置方法や取扱説明書もネット上で見れるので、場合によっては一人でチャレンジしても良いのではないでしょうか?
気になる設置方法は、市販のブロック(W10✕ L60✕ H10cm)11個をコの字にすると合計約220kgのガレージ土台になります。その上にフレームを組み立てるだけ!
めちゃくちゃ簡単ですね!市販のブロックにはホームセンターには必ず売っているのではないでしょうか。
また、ホームセンターには軽トラックを一時的にレンタル出来るサービスがある店舗が多いため、ブロックを入手する難易度も低いです。気になる取扱説明書のリンクは以下からどうぞ!
耐火性能もバッチリ!
個人的に嬉しいポイントはこれ。簡易のガレージって火に弱いイメージがあって火災とか不安だったんですが、アメリカの難燃性基準「CPAI-84」というものをクリアしているらしく、耐火性にも期待できます。

前後に蚊除けネット装備
ガレージの入り口には、ネットも標準で付いており排気ガスの入れ替えや、夏の暑い気温の時に風を通すことが出来ます。
また、梅雨の湿気が多いときも、メッシュにしておくことで通気性が上がり、愛車が錆びにくくなると思います。

日本の駐車場の規格に合わせたサイズ
この製品は、日本の駐車場規格に合わせたサイズになっているので、駐車場の一角を使用して設置することが可能です!中途半端な大きさじゃないので嬉しいですね。
アパート住まいでも、大家さんと交渉して許可さえもらえれば、設置出来そうですね!
※アパートでは、車の駐車場にバイクを駐車する事を許可しているところは少ないと思います。くれぐれも許可なしに設置するのはやめましょう。
簡易ガレージのデメリット
このように、様々なメリットがある簡易ガレージですが、ドッペルギャンガー製というわけではなく、簡易ガレージならではのデメリットも。
- 1.台風等の強風に弱い。
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丈夫で高機能といっても生地はポリエステル系。スチールガレージにはかないません。
ブロックを設置しその上に骨組みを組んでいるので、ある程度の雨風は問題ないかと思いますが、台風並みの強風となると話は別。どの程度の風速まで耐えれるかは微妙なところですが、心配であれば一時的に片付ける必要があるでしょう。
- 2.ブロックと骨組みの固定はDIYで
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説明書にも記載してありますが、骨組みとブロックを完全に固定するには、DIYで施工する必要があります。
ガレージを今後、動かす予定がないのであれば、簡易的にでも生コンで固めてみても良いかもしれませんね!
なんにせよ、風で飛んでいかないように工夫が必要になります。アンカーボルトを用いた固定方法もHPに紹介してありますので参考にしてみてください。
利用者の声
ここでインスタの投稿を元に、利用者様の声を引用させていただきます。
- ガレージまで一本の道をDIYされたのでしょうか。とても素敵なガレージですね♪
- イメージされていたよりは小さかったようですが保管には十分ですね♪
- ガレージの中で簡単に作業したいのであれば、今回ご紹介しているDCC625-Gやそれ以上の製品を選定することをお勧めします。
- イカしたハーレーに人工芝やラバーマットと椅子をセットしライトアップすることで、とても良い空間を作っています。これぞ秘密基地って感じですね!
- DCC625-GYでしょうか?ギリギリバイク2台を収納できていますね。大型のフルカウル2台とかだとちょっとしんどそうかな。。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
実際に使用されている方を拝見しても、非常にオシャレで利便性も高そうですよね!使い方次第では、かなり充実度が高いガレージになるのではないでしょうか。
今回ご紹介したDCC625-GY以外にも豊富なサイズの簡易ガレージを販売しているドッペルギャンガー様。
その他にも、バイク乗りにはたまらないグッズが沢山販売されております。
今後も色々な製品を紹介していこうと思います。
同じライダー乗りとして、皆様良いバイクライフを!
※購入するなら楽天ポイントが付く楽天からがおすすめです♪
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