既設が変わると、ガレージの冬支度をし始めないといけませんね。
11月、12月ごろからはガレージでの作業が辛くなってくる時期。
せっかく断熱施工をしていても、流石に暖房器具がないと凍てつく寒さです。
断熱施工をDIYした私のガレージも真冬や朝方は厚着をすれば何とか耐えれますが、かさばると作業しずらいです。
出来れば暖かい空間で快適に作業したいですよね。
今回は、私がおすすめする暖房器具のご紹介!
ズバリ!おすすめする暖房器具は?
結論からいうと、私は石油ファンヒーター一択です!
厳しい寒い冬に、ワンタッチで一瞬で暖かくなるので、これ以上の暖房器具はないと思います。
石油ファンヒーターをおすすめする理由
私は石油ファンヒーターは、祖父母の家に合ったもう使わないファンヒーターを貰ってきて使っています。笑
ファンヒーターって意外と高いので、こういったリサイクル品を探してくると初期費用も安く済みます。
少々古い製品を使っても、十分なスペックがあれば温まるので、見た目等にこだわらなければ案外安価に手に入りますよ。
手軽に入手できる
秋が近づいてくると電気屋さんやホームセンター、本当にどこにでも売ってます。
価格はピンキリですが、ご自分のガレージに合ったサイズを選ぶと良いでしょう!
前述の通り、使わなくなった古いファンヒーターを貰ってくるというのも一つの手。
リサイクルショップでも売っているので是非新品を買う前にチェックしてみてはいかがでしょうか。
即効性◯、室内が一瞬でぽかぽかに
やはりどの程度で暖かくなるかのスピード感は大切ですよね。
特に私みたいに、ガレージに籠れる時間が少ない方は、折角温めたガレージで滞在時間が少ないと、電力や燃料の無駄になってしまいます。
その点、石油ファンヒーターなら、早いもので数十秒で起動し、暖かい風を送ってくれるので一瞬で暖かくなります。
そんな中デメリットも?石油ファンヒーターを選ぶときに気をつけたいポイント
前述の通り、ガレージにもってこいと思っている石油ファンヒーターでも、デメリットはやはり存在します。
私はそこまでデメリットには感じていないですか、人によってはそう思うこともあるかも。
燃料代が地味に痛い
灯油が燃料となるので意外とこれが痛い。最近燃料も高いですからね。
ただ、ガレージにこもる時間がそう無い私は、1シーズンでポリ缶1回分使う程度。
この程度であれば大した出費にはなりません。
人によっては大きなデメリットになりますね。
灯油の匂いが苦手な人は、、
石油ファンヒーターはつけると結構灯油の匂いがキツイです。
ガソリンの臭いを常に嗅いでいる私みたいな人ならともかく、まともな人はちょっときついかも。
ガソリンスタンドとかの臭いで気持ち悪くなるレベルの人は避けておいた方が良いでしょうかね。
見た目が「THE ストーブ」
ガレージにあるものってビンテージ感を出したりすればオシャレになるのですが、石油ファンヒーターだけはどうやってもダサいんですよね、、
オシャレな商品もあるかもしれませんが、そうなると値段が高い。
見た目にもこだわる方は向いてないかもしれません。
そのほかには、、
意外と盲点なのが「重量」
重たいので移動させるには大変です。位置を決めずに使いたい方は、コロコロをつけるなどの工夫が必要。
収納も結構幅をとるのでその辺りも考えて購入は検討しましょう♪
実際にガレージファンヒーターを使ってみて
昨年の冬は、ガレージの暖房は石油ファンヒーターで乗り切りましたが、ちょっと作業すると汗をかくくらいには暖まります!
2.7m×5.5m程度のガレージですが、小さなサイズのファンヒーターでも十分!祖父母から受け継いだ年代物のファンヒーターですが、十分すぎるくらい動いてくれています。
暖房器具は、火事になる可能性が非常に高いです。バイクなんかが置いてあるガレージは特に注意が必要。
ガソリンやオイル交換用の油、パーツクリーナー等のスプレー缶等々、、、
考えるだけでも引火の危険性があるものが多いのではないでしょうか。
「とはいっても大丈夫でしょ」という甘い考えは捨てて、火の元となるものには暖房器具は近づけないようにしてくださいね。
必ずガレージをから出る際は、暖房器具の電源をオフにしてから出るようにしましょう!
そのほかの使えそうな暖房器具は、、、
そのほかにも色々ありますが、ガレージで使うとなると以下が思いつきました。
- セラミックファンヒーター
- 石油ストーブ
- 本格的な薪暖炉(薪ストーブ)
- エアコン
まとめ
いかがでしたでしょうか。
なんだかんだで、石油ファンヒーターが便利で使っていますが、実は本当は薪ストーブを設置してみたかったのが本音です。
色々な理由があって断念してしまいましたが、時間とお金に余裕があれば薪ストーブが良かった。
やはり男はロマンですよね!!少しでもオシャレにしたい。。
そんなことは中々難しいので今年の冬も愛用のファンヒーターに頑張ってもらおうと思います。
皆様も冬支度は早めに行って、快適なガレージライフを楽しんでください。
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